2007.05.15 Tuesday

らき☆すた 第六話

 第六話。確かに定番がいっぱいでしたね。
 
 イニシャルD…ひっぱってるなあ。海の家の食事は定番ネタですね。お風呂のシーン。CMネタは風化しますよー(このツッコミも定番)そして進むみWikiさん化。かがみとつかさの会話は…ま、これも定(?)かあ。あっけらかんとしたつかさとちょっと照れるかがみ。いやーやっぱりかがみはいいキャラですな。
 で、怪談話転じて面白話。つかさを脅かすこなた。すけきよに犬神家…ておいおい(笑)
 それから海辺で貝殻。乙女なつかさ。ここは「せっかくアニメ見てるのに、現実ぽいネタはやめようよ…」みたいな?つかさのヒロシネタでざっくり醒めてしまいました…でもその後のフナムシで一気に復活(笑)こういうところはうまいなあ…
 それと、このネタはひょっとしてつかさ役の福原さんの本音?「バルサミコ酢」がアドリブだったそうだし、「次のヒットなアドリブを!」とか周りからプレッシャーかけられてたりして(笑)

 さて、前回感じた違和感。今回も残ってます。とは言っても、今回がつまらなかったというとそんなことはなく。いや、きっちり楽しんでいるのですが……なんだろう、やっぱり引っかかりが消えないのです^^;
 しっくりこないと思っていた所の一つはテンポだとは思うのです。5話、6話は、突っ込みのタイミングでタメが入ることが増えましたよね?なにやら、ここで笑え、ここ突っ込みどころよ…と強調されてるような…これに引っかかってるのかな。

 なにか普通に面白いアニメになってるような気がしてしまってます。もっと「ここまで4コマなアニメなかったなあ」という感じだったのに、どこかで見たようなという感じになのか…良くも悪くも「あずまんが」になってしまったと言ったらいいのでしょうか。
 
 うわ〜。なんだろうこの感想。4話までで思いっきり洗脳されてたのだろうか。わたし(笑)

 さて、それはそれとして、今回のエンディングですが…
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