2007.10.22 Monday

黒くて、すごい、編集の人

ライトノベルに望まれているのは「上手い絵師」ではなく「すごい絵師」であるラノ漫―ラノベのマンガを本気で作る編集者の雑記―
原作の殻を破り、客を呼ぶ力のある「すごい俳優」。そんな人を常に連れて来れる編集者になりたいものです。


目指しているのはカレイドステージか。
…ラノ漫の中の人はオーナーかな。

2007.10.15 Monday

場所が変われば仕事もかわる。

 職場が変わったわけですが、以前の職場と比べて仕事のやり方をより考える必要が出てきそうです。
今度の会社は前と比べると規模がかなり小さい。その分、自分の仕事に影響する範囲が逆に広がっているようで、前の会社はある意味分業されてたので自分の仕事の範囲がしっかりしていたのです。今回の職場はさまざまな仕事が舞い込んでくる部署で、重要な仕事もどうでもいい仕事も色々降って来ているようです…
どうも、色々工夫をしていかないといけないようですな。

で、ちょうどウェブを見てまわっていて、なるほどと感じたページを紹介。
とある方の仕事のやり方がまさにこれなんじゃないかな〜?



ルールを曲げる
著者は自分がキックボクシングのチャンピオンになったときの型破りな方法を紹介しています。まず 1) 脱水症状寸前の状態で体重審査に臨み、合格したあとで体重をもとにもどして体重を3階級ごまかし、2) この体重を利用して 3回場外に落ちると TKO になるというルールを逆手に使って相手の選手を押し出して勝ち進んだのだといいます。
これは極端な例で、審判はこのファイティングスタイルにもちろん不満そうだったといいますが、要点はルールを自分の味方につけるという考え方が、常識を打ち破るのに不可欠だとということだと Tim は主張しています。これには:
すべての非難や批判から逃げるのではなく、成功するための最低限のリスクと非難はあえて引き受ける
トラブルメーカーであることを引き受け、実績だけで語る反面、失敗したときには真摯に謝ること
忙しさを保つことではなく、生産性を重視すること
いつかお金が手に入ったら、引退したらという考えに陥らず、計画的に自分の夢を実現することだけを全てに優先させること
が必要だということです。





ここまで思考を最適化していければいいのですが、自分の場合はなかなか。

2006.11.23 Thursday

YS-11が5万円で(飛ばないやつ)

-----------------
http://bikes.health-life.net/product/about-14fbk.html
折り畳み自転車「YS=11」誕生!

折り畳み自転車「YS-11」の開発者は
国産旅客機YS-11(日本航空機製造)の
元技術者です。

-----------------
うあーなんかいいですね。
なんか、かっこよくないですか?

先行限定発売で182名に5万円弱で発売だそうです。
182名限定なのはYS-11の生産機数に合わせてだそうです。

自分的には折りたたみ自転車なんて購入しても使わないのだけども(笑)きっと、ほとんど乗る機会はないはずなのです…実際、前に購入した自転車はほとんど乗らなくて腐りましたし。
1/1